Perlは過小評価されすぎでは。
今日は二つの記事を書く。
自分はPerlとPostgreSQLに慣れ親しんでおり、好きか嫌いかでいうと大好きである。
しかし、自分が担当しているプロジェクトで使う言語やDBMSの選定も一任されていたが、自らの意思でPHP+MySQLを選んだ。 会社全体としてPHP+MySQLの組み合わせが多く、私以外のメンバーの経験を考慮するとPerl+PostgreSQLは属人的であると判断したからだ。
ある一定以上のスキルがあり、モダンな書き方を知ってさえいればPerlはPHPよりもより良い選択肢になり得ると思う。 もっとも、PerlをサポートするPaaSはほとんど無いので、総合的に判断すると Perl << PHP ではあるのだが・・・Perlが世間から過小評価されていることに対して不満はある。
TMTOWTDIが悪いのか
「やり方は一つじゃない」という考え方が「Perlはコードが汚くなる。書いた人間ですら読めない。」という評価に繋がっているようにも見受けられる。
Python的な感じの縛りにしてくれるpragmaがあれば